4trees coffee 焙煎LABO堺
《数量限定》ボリビア エレナママニ ジャバ【 浅煎り】
《数量限定》ボリビア エレナママニ ジャバ【 浅煎り】
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ボリビア エレナママニ ジャバ
【ライト ロースト 浅煎り】
【エレナ ママニ】
彼⼥の夫である Sixto Pelezさんはボリビア・カラナビ地⽅でスペシャルティコーヒー⽣産者の中⼼的⼈物であり、彼のチャレンジ精神と⽣産者として⻑年側で⼿伝い培った経験を活かし、エレナさんが所有する⼭で「Pachamama農園」←(Pachamamaとはアンデス神話の⼥神の1⼈。ケチュア語・アイマラ語で『⺟なる⼤地』を意味する)と名づけ16年前にスタートしました。
研究熱⼼な上に努⼒家な彼⼥は、アグロホレストリーを開園当時から取り⼊れ、完全無農薬・化学肥料は⼀切使わず、農園内にはマンゴーやパパイヤ、オレンジ、バナナやシトラスと共にコーヒーを栽培し、それらのフルーツや落ち葉などを巧みに使った彼⼥オリジナルの堆肥を作り、彼⼥の⽬指す「よりフルーティで華やかなフローラル系」の⾖に仕上がるよう、研究しチャレンジしています。
彼⼥の息⼦は農業⼤学に進学し、コーヒー栽培の専⾨家としてボリビアで活躍しています。
彼の専⾨的なアドバイスもあり、今では多くのスペシャルティコーヒー⾖を収穫出来る⽣産者のひとりとして、ボリビア国内の⼤会では何度も好成績を残しています。
【ウォッシュド】
収穫された完熟無傷の果実は、現地語で「ボカ デ アワ(⼭の⼝・⼭の⽬)」と⾔われる⼭⽔が流れる滝の天然⽔を使い⽔洗(⽔道⽔に含まれる塩素がチェリーの⽢みに影響すると⾔われています)→⽔槽内に移し⽐重選別され、底に沈んだ熟度の良いものだけを選びます。
洗浄したチェリーはハンドパルパーで⽪むきされ、パーチメントは醗酵槽に⼊れ、カバーを掛け約 15〜17時間かけて醗酵処理を⾏います。
発酵完了したパーチメントは天然⽔で綺麗に⽔洗した後、アフリカンベッドの上に広げ2〜3⽇間⽇陰⼲し⽔分をゆっくりと⾶ばします。開閉式のビニールハウスのトンネルの中で直射⽇光から⾖を護り⾼温になり過ぎないよう、丁寧に乾燥度合いをチェックし、ゆっくりと⾖の⽔分値を⽔分計で測りながら約15〜17⽇かけて11%まで下げていきます
※乾燥中に不良なパーチメントは⼿選別され、更に精製されます
この間、⾬や夜露で⾖が濡れそうな時は⾖を袋に⼊れて倉庫に保管し、気候状況をみながらその都度アフリカンベッドにパーチメントを広げて乾かすことを繰り返します。
⽔分値が11%になったら袋詰めし、標⾼4040mの低温低湿なラパスの倉庫に運び、搬⼊されたパーチメントは不純物除去、脱殻、⽐重選別、更にハンドピックを経て精製され、⽣⾖はグレインプロに詰めて⽇本へ輸出されます
2004〜2009年に計5回のカップ・オブ・エクセレンスがボリビアで開催され、2009年には7つのロットが90点を超える点数になるなど、
品質の⾼さは世界中のバイヤーを魅了しました。しかし、その後は資⾦不⾜のため、COEの開催はストップしています。
《 焙煎 ライトロースト 》
フローラルで非常に上品な甘味があります。派手さはないですが、非常に優しくスッキリとしたコーヒーです。
Farm パチャママ農園
Area カラナビ
Process ウォッシュド
Variety ジャバ
Attitude 1,400m-1,600m


