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ブラジル グアリロバ農園 FLORAL【浅煎り】
ブラジル グアリロバ農園 FLORAL【浅煎り】
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ブラジル グアリロバ農園 FLORAL【浅煎り】
【ライトロースト 浅煎り】
グアリロバ農園は、コーヒーの生産地として名高いミナスジェライス州のカンポダスベルテンチス地区に位置した農園です。
2016年ブラジルカップオブエクセレンスの優勝を誇る、最高品質のコーヒーを生産する農園です。

◆PINK BOURBON(ピンクブルボン)
ピンク・ブルボンは、ブルボン種から生まれた希少品種で、果実が美しいピンク色に熟します。収量は一般的なブルボンの70〜80%程度と低く、均一な熟度管理が難しいため、栽培には高度な技術と経験を要します。その分、丁寧に管理されたロットは、複雑で繊細な風味を持ち、スペシャルティ市場で高い評価を受けています。
通常のブルボンより収量が低く、果実の成熟も不均一なため、栽培の難易度が非常に高い品種ですが、その分、得られる味わいは格別。
ジャスミン、ローズ、ハイビスカスといった高貴なフローラル香、レモンピールやピーチを思わせる明るい酸、蜂蜜やキャラメルのようなナチュラルな甘みが特徴です。

◆Selective Hand Pick(セレクティブ・ハンドピック)
完熟果実のみを選び抜く、精緻な手摘み工程。
セレクティブ・ハンドピック方式は、熟度の高いチェリーだけを選別して収穫する伝統的かつ重要な手法です。
この工程により、糖度の高い果実を効率的に収穫できるため、結果として甘みが際立ち、豊かな風味を持つコーヒーが生まれます。
チェリーの選別は、コーヒーの品質を大きく左右する最も繊細なプロセスのひとつです。
完熟果実だけを見極めるためには、色調のわずかな違いを判断する高度な観察眼が求められます。
グアリロバ農園では、この工程を色彩識別に優れた女性チームが担当しています。
彼女たちの確かな目と感性が、一粒一粒のチェリーの熟度を正確に見極め、香り高く、味わい深いコーヒーづくりを支えています。
◆Double Fermentation(好気性発酵+嫌気性発酵)
「ダブル・ファーメンテーション」プロセスは、異なる2種類の発酵環境(好気性・嫌気性)を意図的に組み合わせることで、単一の発酵では到達できない、多層的で立体的なフレーバープロファイルを生み出すことを可能にします。
発酵がもたらす風味の創造
- 一次発酵では、好気性 24時間(Route Aerobic):微生物スターター液と酸素供給により、チェリー内の糖分を分解し、明るくフルーティーな香味を形成。
- 二次発酵(嫌気性アルコール 24時間):果肉除去後に酸素を遮断し、より深みのある酸味と複雑なフルーツ風味を抽出。
- 急冷による安定化:サーマルショック(Thermal Shock)で微生物活動を止め、過発酵を防ぐことで、独自のフルーティーで奥行きある香味を保持。


2024年神戸でのカッピング会で精製方法の事などお話しさせて頂きました。

2025年秋のSCAJ2025で再会。覚えて頂いていて嬉しかったです。
毎年安定して美味しいコーヒーを作りたいと、考え発酵技術を学び、研究されています。素材を殺してしまうような発酵ではなく、いかに素材を活かすかを念頭において様々な精製方法を研究されているそうです。非常にコーヒーにまじめで研究熱心な方という印象でした。
《焙煎 Light Roast 浅煎り》
「FLORAL」の名の通り、ラベンダーのようなお花の感じさせる明るく華やかなフレーバー。グレープフルーツのような果実感。しっかりとした甘さもあり特徴的な味わいですが飲み疲れないコーヒーです。
Area ミナスジェライス州 カンポダスベルテンチス地区
Process ルートアエロビック24h アナエロビック24h ブラックハニー
Variety レッドカツアイ
Altitude 1,100m
